2018年6月21日からの2日間、所属団体【しんきんニューリーダーズ・クラブ】の例会として、
鹿児島県へ研修視察へ行きました。

九州新幹線が開通して、鹿児島も近くなりました。

1件目は南九州市の【川辺仏壇協同組合】さま

仏壇は7つもの工程を分業して、組み上げられる
日本を代表する芸術品と言っても過言ではないと思います。
組み上げられた後でも、分解し再度組み上げられることができる。
技術に裏打ちされた丁寧な仕事があってのここと思います。

【川辺手練団】というプロシェクが発足。
スピーカーや風鈴、薬味み入れなど、仏壇とは違う分野の商品を
仏壇作りの技術・ノウハウを生かして創られています。

https://kawanabe-syurendan.com/

 

2件目は同市の【塗木製茶工場】さま

南九州市のお茶の作付面積は日本一とか。

オーガニック栽培にこだわり、肥料作りから、栽培、加工、販売を手がけられています。
今回はオーガニック栽培を支える肥料製作場でお話を伺えました。

目の前は茶畑。お茶の木をまじかで見たのは初めて。
最後の3番摘みに向けて、かわいい新芽ちゃんが顔を出し始めていました。

まさしく「畑違い」の業種ですが、興味深いお話を伺えました。

https://www.chirantea.com/?lang=ja

事務所でいただいたお茶がおいしかったのは、気のせいではないはず。

3件目は【知覧特攻平和会館】

いわずと知れた、太平洋戦争末期、最大数の特攻機が飛び立った飛行基地。
ここ数年、別の用件で南さつま市に来た際、必ず足を伸ばして来ている場所。
くるたびに、平和の大切さ、人命の尊さを痛感させられます。

4件目は霧島市の【河内源一郎商店】さま


焼酎の『種麹』を製造されている会社。

いまやなくてはならない『焼酎』
多くの酒造所・銘柄のある焼酎ですが、ほとんどの種麹はこちらの麹菌だそうです。

研究の末、麹菌の健康への素晴らしい影響力を発見。
麹を使った健康食品、サプリメントなどを開発されています。

https://www.kawauchi.co.jp/

また、『霧島高原ビール』も製造されています。

また、社長様は『野太刀 自顕流』の師範でもあなれるそうです。

4.5件目は隣接(高速道路を隔てた所)した【西郷公園】

九州自動車道、溝部鹿児島空港IC付近を通る際に見える
大きな西郷どん銅像がここにあります。

 

5件目は【仙巌園】

さつまのお殿様 島津家の別邸の跡ですが、ここは世界遺産。
風光明媚な庭園で大河ドラマ『西郷どん』のロケ地でもあります。

薩英戦争で多くの施設は破壊されたそうですが、
反射炉跡、鉄製の大砲、などが残されていて、近代日本の発祥の地でもあります。

島津家の当主とその家族が祭られている『鶴嶺神社』もありました。


才色兼備のお姫さま『亀寿姫』にあやかった「島津美人御守」を手に入れそこなったのは残念。
でも、これを妻・娘に渡して「どういう意味・・・?」と変に思われるよりはましでしょうか。

5.5件目は隣接する【薩摩切子工場】

その美しさと、値段にうっとりくる薩摩切子。

工房の中は、すでに灼熱でした。

 

一人ですべての作業をされているのではなく、工程で担当して作業の効率化を図ってあるようです。

光に透かしながら、担当された部分に模様を刻まれています。

 

異業種の会社への視察が多かったのですが、
次のアクションに有意義なヒント・アイディアをいただけました。

食も酒もおいしい。

楽しい2日間でした。