朝一番にお電話を頂きました。

2年に1度のペースでテーブルとベンチをセットで納品させていただいている、福岡市の学童保育所からでした。

『ベンチに座ってテーブルと子供の足が当たるところの木がささくれて、子供がケガをしたので補修してほしい。』という内容でした。

子供がケガをしたとは一大事。予定していた作業をほっぽらかして(標準語訳【そのままにして】)補修に必要な道具をかき集めて学童保育所のある福岡市の小学校へと向かいました。

到着して説明を受けると、私が納品したものではなく一安心。
以前から使用されていた先輩テーブルでビニール製の木口テープが劣化してカチカチ・バリバリに割れて剥がれかけていました。それが子供さんの太ももをかっしゃいだ(標準語訳【ひっかいた】)そうだ。

木口テープの補修とは思いもしていなかったので、さすがに準備していなかった。
先生曰く『子供たちがケガしないようにしてもらえればいい』とのことだったので、既存の木口テープをカッターで剥がして、教室にあるものでとりあえずの補修。


ガムテープ(布テープ)が似たような色でいい感じに仕上がりました。
先生も感動されていました。

『この際、いいですか。』とお願いされたことが、ベンチのささくれ。
こちらのベンチも以前から使用されている先輩ベンチ。

掃除や片付けで動かす時にどうしてもぶつけてしまって、そこが傷み、ささくれになってしまいます。
時々、細かな木片が刺さることもあるようです。
ココはカンナで削り、サンドペーパーで研磨して整えました。

そのあとはオイルを塗って仕上げました。7~8台あったのかな・・・。


児童数の多い福岡市内の学校で、学童保育所は放課後から夜まで、また土曜日も開いている施設。
持ち帰って作業ができる期間も限られています。
今日は応急処置的な作業でとどめ、後日あらためて作業することになりました。

この後は、納めさせていただいているモノの点検。
脚を固定しているボルトの締め付けチェック。

テーブル・ベンチともにキュッと増し締め完了。
自分が納めてモノもいずれ同じようにささくれおこしたりすることも考えられるので、近くに行った際はチラッと確認に行かないといけないなと思った次第でした。

しっかりと使っていただいていて、感謝です。
ありがとうございました。