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大川市の鎮守の神さま【風浪宮】 私たちは親しみを込めて『おふろうさん』と呼んでいます。 おふろうさんのお祭り【風浪宮大祭】が2月9日から三日間開催されます。 締込み姿の男衆(女性は白装束)が松明を持って街中を駆け抜ける【裸ん行】が中日の10日に行われます。 それに向けての松明をつくりました。 この後、知り合いの自動車整備工場さんへ持って行き、廃油に浸けてもらいます。 今年は暖冬といわれてますが、当日は寒くなるのかなあ…?
ここ数年継続的に参加している九州産業大学の学生さんとのデザインコラボ事業。 今年度はこちらの諸事情でスタートが大幅に遅れ、又テーマもブレブレでなかなか着地点が見えない中、ようやく形になりました。 斜めの収納棚。 直方体ではなく斜めになった平行四辺形の箱を16個 組合わせによって使い方を変えられるところは、ここ数年引き継がれたコンセプト 縦使いはA4クリアファイルが納まる高さ。 横使いは文庫本サイズの高さ 組み方によっては両面使いも可能です。 今週末大学へ納入に向かいます。 その後は、大学のスタジオで撮影を行った後、 2月20日(木)から3月1日(日)まで 福岡市中央区天神の天神IMS地下2階で展示されます。 展示会が楽しみです。 ありがとうございました。
ご注文いただいた張替えをした収納扉の納入と収納棚の取り付けのお手伝いに伺いました。 収納庫の本体はプリント化粧合板、扉はタモの集成材。 幅は250mmに抑えてそれぞれの側面に可動棚板を設置するようになっています。 棚板には40mmの倒れ留め(フェンス)をつけて納品します。 オープンしたら行ってみたいです。 ありがとうございました。
今回は扉の表面材(前面の板)の張替え依頼を受けました。 接着材は熱を加えるとはがれやすいので、 工業用アイロン【タキイ4型】くんで熱を加えます。 先ずは、面縁を剥がします。 面縁はメラミン化粧板が貼ってありました。 メラミン化粧板は熱の伝導が良いのか、単に面積が小さいからなのか 剥がしやすかったです。 表面材に取り掛かります。 手がかり(取っ手)を外します。 合板は薄くスライスした板を(複数層)張り合わせているためか、 熱の伝わりが(メラミン化粧板より)悪いので、結構時間がかかりました。 剥がし終わった接着面を整えて(画像無)、新しい合板を貼り付けます。 手がかりの付く位置に再度穴を開けて取り付けます。 裏面は貼り直しはしなくて良いとのことでしたので、 何かと擦れて色が剥げている部分にタッチアップ(色を付ける)だけでした。 今回はw450×L800の引違い扉を6枚とw550×L2200の開き扉1枚の施工でした。 このほかにもボトルの収納棚などをご注文いただいていますので、 全貌は取り付け施工の際に。 ありがとうございました。
大川市の鎮守の神さま【風浪宮】 私たちは親しみを込めて『おふろうさん』と呼んでいます。 おふろうさんのお祭り【風浪宮大祭】が2月9日から三日間開催されます。 締込み姿の男衆(女性は白装束)が松明を持って街中を駆け抜ける【裸ん行】が中日の10日に行われます。 それに向けての松明をつくりました。 この後、知り合いの自動車整備工場さんへ持って行き、廃油に浸けてもらいます。 今年は暖冬といわれてますが、当日は寒くなるのかなあ…?
ここ数年継続的に参加している九州産業大学の学生さんとのデザインコラボ事業。 今年度はこちらの諸事情でスタートが大幅に遅れ、又テーマもブレブレでなかなか着地点が見えない中、ようやく形になりました。 斜めの収納棚。 直方体ではなく斜めになった平行四辺形の箱を16個 組合わせによって使い方を変えられるところは、ここ数年引き継がれたコンセプト 縦使いはA4クリアファイルが納まる高さ。 横使いは文庫本サイズの高さ 組み方によっては両面使いも可能です。 今週末大学へ納入に向かいます。 その後は、大学のスタジオで撮影を行った後、 2月20日(木)から3月1日(日)まで 福岡市中央区天神の天神IMS地下2階で展示されます。 展示会が楽しみです。 ありがとうございました。
ご注文いただいた張替えをした収納扉の納入と収納棚の取り付けのお手伝いに伺いました。 収納庫の本体はプリント化粧合板、扉はタモの集成材。 幅は250mmに抑えてそれぞれの側面に可動棚板を設置するようになっています。 棚板には40mmの倒れ留め(フェンス)をつけて納品します。 オープンしたら行ってみたいです。 ありがとうございました。
今回は扉の表面材(前面の板)の張替え依頼を受けました。 接着材は熱を加えるとはがれやすいので、 工業用アイロン【タキイ4型】くんで熱を加えます。 先ずは、面縁を剥がします。 面縁はメラミン化粧板が貼ってありました。 メラミン化粧板は熱の伝導が良いのか、単に面積が小さいからなのか 剥がしやすかったです。 表面材に取り掛かります。 手がかり(取っ手)を外します。 合板は薄くスライスした板を(複数層)張り合わせているためか、 熱の伝わりが(メラミン化粧板より)悪いので、結構時間がかかりました。 剥がし終わった接着面を整えて(画像無)、新しい合板を貼り付けます。 手がかりの付く位置に再度穴を開けて取り付けます。 裏面は貼り直しはしなくて良いとのことでしたので、 何かと擦れて色が剥げている部分にタッチアップ(色を付ける)だけでした。 今回はw450×L800の引違い扉を6枚とw550×L2200の開き扉1枚の施工でした。 このほかにもボトルの収納棚などをご注文いただいていますので、 全貌は取り付け施工の際に。 ありがとうございました。