QBデスク【アカシア】(w1400)の納品に伺いました。
QBデスクは天板とキューブ(直方体の箱)で構成されたデスクです。
春の木工まつりで展示していたものをそのままご購入いただいた。
左袖は2個のフリーボックス
右袖は浅い3段引き出しと深い1段引き出しを重ねています。
センターはw600の引き出しを施しています。
QBデスクは天板の幅・奥行き、引き出し・ボックスの構成など、お客様のご要望に合わせて製作可能です。
北九州市T様
ありがとうございました。
QBデスク【アカシア】(w1400)の納品に伺いました。
QBデスクは天板とキューブ(直方体の箱)で構成されたデスクです。
春の木工まつりで展示していたものをそのままご購入いただいた。
左袖は2個のフリーボックス
右袖は浅い3段引き出しと深い1段引き出しを重ねています。
センターはw600の引き出しを施しています。
QBデスクは天板の幅・奥行き、引き出し・ボックスの構成など、お客様のご要望に合わせて製作可能です。
北九州市T様
ありがとうございました。
2018年5月30日 急遽のご注文をいただきました。 金曜日が納期。 今日はフラッシュ作業
修理ご依頼の椅子本体へ取り掛かりました。 今回も大変勉強になりました。 背と後ろ脚が一体となった3本脚の椅子です。 前脚同士を幕板でつなげ、幕板から2本の座貫が後ろに伸び、背脚と接合された3本脚の構造です。 前脚と幕板は『ホゾ組』されていて、後ろに伸びた座貫は、背に取り付けるための板材で『ダボ組』されていました。 それらは4本のボルトで背脚と接合されていました。 がたつきの原因の一つは 『ホゾ
毎日(一応)お仏壇に線香をあげ、拝むことを日課にしています。 お数珠は仏壇の片隅に置いているだけなので、房がボサボサの状態になっていました。 そのため、お数珠スタンドを作ってみました。 お数珠をかける部分の幅がちょっと広かったのようですが、 これで房もボサボサにならずに済みそうです。 デザイン的にももう少し改良が必要のようですね。 南無釈迦牟尼仏 ありがとうございました。
ここ数年、学校の夏休み期間に地元の県立高校 大川樟風高等学校の生徒さんの課題作品の製作協力をしています。 今年も2人の生徒さんが来ています。 A君はパイン材の集成材を使用してパソコンなどを収納する収納棚 コツコツ作業が得意なA君。ビス木栓止めで作製。 地道に木殺ししてます。 木栓を鋸で切るのもお手のもの フラップ式扉の構造に悩みましたが、無事に機能しています。 現在は扉を開ける
製作協力をさせていただいている『木のきもちマルシェキット』がウッドデザイン賞2019に入賞しました。 組み立てに工具などは使わず、伝統的な仕口、継手をの技法を使って角材を組み合わせるだけのシンプルな構造です。 すべてを作りこんでいない分、DIYの要素を残し、使う側の工夫、アイデアを盛り込めるようになっています。 組み立ての動画はこちらから ↓ https://www.picuki.c
今年も地元の高校、福岡県立大川樟風高等学校の生徒さん2名が職場体験インターンシップに来ています。 職場体験とは言っても、さすがに機械などを使って作業をしてもらう事は出来ず、とは言え、何もせずただ単に見ていてもらっても暇だろうから、ワークショップ的なものをやってもらってます。 まずは、スマホスタンドや小学生がやっているペン立ての製作をしました。 時間はたっぷりあるので、丁寧に仕上げ