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壁付けTVバードの納品・取り付け作業。 本体はウォールナットガラスのポリエステル化粧板。 内部は黒のポリエステル化粧板。 左右の扉はウォールナット無垢集成材。 中央はスリットタイプのガラス入り。 扉はそれぞれソフトダウンステイで、 ゆっくりとひらきます。 ありがとうございました、
佐賀市の某病院の待合室(フロア)のコーナー花台の リペア(補修)依頼をいただきました。 固定のボルトの部分に過剰な力がかかったのでしょう 基材が割れて(裂けて)しまってました。 発泡系のボンドを使い、固定しました。 表面のひび割れの痕は残ります。 軽く研磨をして、近似色の塗料を軽〜く塗って、仕上げの塗装をしました。 多少の割れ痕は残りましたが、手触りもフラットで、違和感はありません。 天板裏にL字金具で固定し補強をしました。 何もなかったかのようにそっと設置してきました。 今回も勉強させていただきました。 ありがとうございました。
昨日より取り掛かった急ぎのご注文。 小さな洗面台 前面は扉にはゆっくり閉まるソフトクローズのスライド丁番を用いています。 天板には陶器の洗面器がのるそうです。 表面に付いている白ふわふわとしたゴミみたいなものは、 ※メラミン化粧板の保護フィルムです。
2018年5月30日 急遽のご注文をいただきました。 金曜日が納期。 今日はフラッシュ作業
2018年5月29日 定番商品『有明ナチュラル900』 塗装(サンディング)作業
佐賀市のH様よりお母様がお住いだった実家の一枚板の座卓をテーブルへのリフォームのご依頼をいただきました。 40年程前にご購入され、思い入れがあるそうで、当初は脚だけの製作を考えられていたそうですかが、再塗装も施させていただきました。 材種はわかりませんが、非常に重い。 立派な脚と反り止めが付いていました。 反り止めは難なく取り外す事が出来ましたが、脚の取り外しには少々戸惑いました。 内側から『ありほぞ』で差し込まれていたので 最終的には外側から叩き外す事が出来ました。 反り止め・脚の接着剤も大量に残っていました。 そのまま削ってしまおうとしましたが、工具の摩擦熱で接着剤が、 柔らかくなり、刃物にまとわりついてしまったため ノミを使ってある程度取り除きました。 その後は埋め木をするため幅・深さ共に削り直しをして、 埋め木を施し 平らになるように 刷毛塗された分厚い塗料共に整え、新たな脚の取り付けのための前準備が出来ました。 天板裏にベースとなる板を取り付けてそれに脚を固定します。 オーク材の集成材で組んだ脚は天板に負けず劣らずの重量感。 貫と栓もオーク材で製作。 ベースの板・脚・貫・栓は塗装専門店にて天板と(ほぼ)同色に塗装をして頂きました。 あまりの重量に大人3人がかりで納入して、組み上げ・設置をしました。 仕上がりにご満足いただけた様子でした。 思い出の詰まった座卓がテーブルに。 末永くお使いいただければと思っています。 ありがとうございました。
壁付けTVバードの納品・取り付け作業。 本体はウォールナットガラスのポリエステル化粧板。 内部は黒のポリエステル化粧板。 左右の扉はウォールナット無垢集成材。 中央はスリットタイプのガラス入り。 扉はそれぞれソフトダウンステイで、 ゆっくりとひらきます。 ありがとうございました、
佐賀市の某病院の待合室(フロア)のコーナー花台の リペア(補修)依頼をいただきました。 固定のボルトの部分に過剰な力がかかったのでしょう 基材が割れて(裂けて)しまってました。 発泡系のボンドを使い、固定しました。 表面のひび割れの痕は残ります。 軽く研磨をして、近似色の塗料を軽〜く塗って、仕上げの塗装をしました。 多少の割れ痕は残りましたが、手触りもフラットで、違和感はありません。 天板裏にL字金具で固定し補強をしました。 何もなかったかのようにそっと設置してきました。 今回も勉強させていただきました。 ありがとうございました。
昨日より取り掛かった急ぎのご注文。 小さな洗面台 前面は扉にはゆっくり閉まるソフトクローズのスライド丁番を用いています。 天板には陶器の洗面器がのるそうです。 表面に付いている白ふわふわとしたゴミみたいなものは、 ※メラミン化粧板の保護フィルムです。
2018年5月30日 急遽のご注文をいただきました。 金曜日が納期。 今日はフラッシュ作業
2018年5月29日 定番商品『有明ナチュラル900』 塗装(サンディング)作業
佐賀市のH様よりお母様がお住いだった実家の一枚板の座卓をテーブルへのリフォームのご依頼をいただきました。 40年程前にご購入され、思い入れがあるそうで、当初は脚だけの製作を考えられていたそうですかが、再塗装も施させていただきました。 材種はわかりませんが、非常に重い。 立派な脚と反り止めが付いていました。 反り止めは難なく取り外す事が出来ましたが、脚の取り外しには少々戸惑いました。 内側から『ありほぞ』で差し込まれていたので 最終的には外側から叩き外す事が出来ました。 反り止め・脚の接着剤も大量に残っていました。 そのまま削ってしまおうとしましたが、工具の摩擦熱で接着剤が、 柔らかくなり、刃物にまとわりついてしまったため ノミを使ってある程度取り除きました。 その後は埋め木をするため幅・深さ共に削り直しをして、 埋め木を施し 平らになるように 刷毛塗された分厚い塗料共に整え、新たな脚の取り付けのための前準備が出来ました。 天板裏にベースとなる板を取り付けてそれに脚を固定します。 オーク材の集成材で組んだ脚は天板に負けず劣らずの重量感。 貫と栓もオーク材で製作。 ベースの板・脚・貫・栓は塗装専門店にて天板と(ほぼ)同色に塗装をして頂きました。 あまりの重量に大人3人がかりで納入して、組み上げ・設置をしました。 仕上がりにご満足いただけた様子でした。 思い出の詰まった座卓がテーブルに。 末永くお使いいただければと思っています。 ありがとうございました。