2018年5月30日
急遽のご注文をいただきました。
金曜日が納期。
今日はフラッシュ作業
2018年5月30日
急遽のご注文をいただきました。
金曜日が納期。
今日はフラッシュ作業
ここ数年継続的に参加している九州産業大学の学生さんとのデザインコラボ事業。 今年度はこちらの諸事情でスタートが大幅に遅れ、又テーマもブレブレでなかなか着地点が見えない中、ようやく形になりました。 斜めの収納棚。 直方体ではなく斜めになった平行四辺形の箱を16個 組合わせによって使い方を変えられるところは、ここ数年引き継がれたコンセプト 縦使いはA4クリアファイルが納まる高さ。
今回は扉の表面材(前面の板)の張替え依頼を受けました。 接着材は熱を加えるとはがれやすいので、 工業用アイロン【タキイ4型】くんで熱を加えます。 先ずは、面縁を剥がします。 面縁はメラミン化粧板が貼ってありました。 メラミン化粧板は熱の伝導が良いのか、単に面積が小さいからなのか 剥がしやすかったです。 表面材に取り掛かります。 手がかり(取っ手)を外します。 合板は薄くスライスした板を(複
佐賀市のH様よりお母様がお住いだった実家の一枚板の座卓をテーブルへのリフォームのご依頼をいただきました。 40年程前にご購入され、思い入れがあるそうで、当初は脚だけの製作を考えられていたそうですかが、再塗装も施させていただきました。 材種はわかりませんが、非常に重い。 立派な脚と反り止めが付いていました。 反り止めは難なく取り外す事が出来ましたが、脚の取り外しには少々戸惑いました。 内側から『あ
修理ご依頼の椅子本体へ取り掛かりました。 今回も大変勉強になりました。 背と後ろ脚が一体となった3本脚の椅子です。 前脚同士を幕板でつなげ、幕板から2本の座貫が後ろに伸び、背脚と接合された3本脚の構造です。 前脚と幕板は『ホゾ組』されていて、後ろに伸びた座貫は、背に取り付けるための板材で『ダボ組』されていました。 それらは4本のボルトで背脚と接合されていました。 がたつきの原因の一つは 『ホゾ
30色ある着色仕上げ材の仕上がり具合を確認するために、30個のサンプルを作りました。 単に角材に塗り込むの面白くないので、個人的に【めがねスタンド】を発展させました。 30色の色鉛筆 色合いの良いものから数色を商品化して仕上げていきます。 ありがとうございました。
お寺様の下駄箱として、ご注文いただきました。 下駄箱とのことですが、総高さが3005mm 上台と下台の二段構造。 下台は高さ1005mm、幅1118mm、奥行425mm インセットの開き扉。 下段は高さ2000mmのオープン収納棚 中央に固定棚を施し、上下ともに棚板3枚 (写真は撮影の都合上各2枚) 両脇がふさがれたスペースに設置されるため 側板外面は化粧なし 設備上、フラッシ