お寺様の下駄箱として、ご注文いただきました。
下駄箱とのことですが、総高さが3005mm
上台と下台の二段構造。
下台は高さ1005mm、幅1118mm、奥行425mm
インセットの開き扉。
下段は高さ2000mmのオープン収納棚
中央に固定棚を施し、上下ともに棚板3枚
(写真は撮影の都合上各2枚)
両脇がふさがれたスペースに設置されるため
側板外面は化粧なし
設備上、フラッシュ構造製品のマックスサイズ。
今回も大変勉強になりました。
ありがとうございました。
お寺様の下駄箱として、ご注文いただきました。
下駄箱とのことですが、総高さが3005mm
上台と下台の二段構造。
下台は高さ1005mm、幅1118mm、奥行425mm
インセットの開き扉。
下段は高さ2000mmのオープン収納棚
中央に固定棚を施し、上下ともに棚板3枚
(写真は撮影の都合上各2枚)
両脇がふさがれたスペースに設置されるため
側板外面は化粧なし
設備上、フラッシュ構造製品のマックスサイズ。
今回も大変勉強になりました。
ありがとうございました。
杉の集成材で作製した収納棚の納品取付に伺いました。 背高収納はハンガーかけることができるようになっています。 設置場所は玄関。玄関収納でした。 同時に製作していたシューズボックスもその隣に設置をしました。 ほかにも多くの杉材をつかった家具類が納品されていました。 階段から2階に上げることができないものもあって、 それらは足場の外側からベランダを通して納めました。 納品のテクニッ
収納家具『COSTOMIZE』に引き続き、ベッドを納品しました。 既存のクイーンサイズベッドフレームがあちこち傷んでいるということで、オーダーいただきました。 とはいえ、予算をかけずにということなので、シンプルな構造とヒノキの合板を使って製作しました。 組み立てもビス留め。木栓処理もしないでいいということで、ちょっと荒々しい感じもしますが、DIY風で今風でいいそうです。 ベッドボード部分にはコン
佐賀市の某病院の待合室(フロア)のコーナー花台の リペア(補修)依頼をいただきました。 固定のボルトの部分に過剰な力がかかったのでしょう 基材が割れて(裂けて)しまってました。 発泡系のボンドを使い、固定しました。 表面のひび割れの痕は残ります。 軽く研磨をして、近似色の塗料を軽〜く塗って、仕上げの塗装をしました。 多少の割れ痕は残りましたが、手触りもフラットで、違和感はありません。 天板
今回は扉の表面材(前面の板)の張替え依頼を受けました。 接着材は熱を加えるとはがれやすいので、 工業用アイロン【タキイ4型】くんで熱を加えます。 先ずは、面縁を剥がします。 面縁はメラミン化粧板が貼ってありました。 メラミン化粧板は熱の伝導が良いのか、単に面積が小さいからなのか 剥がしやすかったです。 表面材に取り掛かります。 手がかり(取っ手)を外します。 合板は薄くスライスした板を(複
杉の節あり突き板でデスク『颯』の製作です。 天板の節は塗装で段差をなくしています。 杉自体が柔らかい樹種のためデスクマットのご使用をお勧めします。 引き出しの前板は杉の無垢集成材を使用しています。 左側の棚部分は上下段とも可動棚を設けています。 また、ボルトで固定するので、内向き、外向き、どちらにもできます。 w 1180 × d 450 × h
ここ数年継続的に参加している九州産業大学の学生さんとのデザインコラボ事業。 今年度はこちらの諸事情でスタートが大幅に遅れ、又テーマもブレブレでなかなか着地点が見えない中、ようやく形になりました。 斜めの収納棚。 直方体ではなく斜めになった平行四辺形の箱を16個 組合わせによって使い方を変えられるところは、ここ数年引き継がれたコンセプト 縦使いはA4クリアファイルが納まる高さ。