30色ある着色仕上げ材の仕上がり具合を確認するために、30個のサンプルを作りました。
単に角材に塗り込むの面白くないので、個人的に【めがねスタンド】を発展させました。
30色の色鉛筆
色合いの良いものから数色を商品化して仕上げていきます。
ありがとうございました。
30色ある着色仕上げ材の仕上がり具合を確認するために、30個のサンプルを作りました。
単に角材に塗り込むの面白くないので、個人的に【めがねスタンド】を発展させました。
30色の色鉛筆
色合いの良いものから数色を商品化して仕上げていきます。
ありがとうございました。
お寺様の下駄箱として、ご注文いただきました。 下駄箱とのことですが、総高さが3005mm 上台と下台の二段構造。 下台は高さ1005mm、幅1118mm、奥行425mm インセットの開き扉。 下段は高さ2000mmのオープン収納棚 中央に固定棚を施し、上下ともに棚板3枚 (写真は撮影の都合上各2枚) 両脇がふさがれたスペースに設置されるため 側板外面は化粧なし 設備上、フラッシ
どのくらい前から使っているのか不明の工業用アイロン『タキイ4号』 本体と電源コードの接続部分のガイシ(焼き物?)が粉々に割れていて、車のマフラーを補修するアルミテープを巻いて使用しています。 先日、とある方のFaceBookの投稿で製造元のタキイ電器株式会社さんが7月末で廃業されることを知り、急遽ホームページから部品取り寄せの連絡をしました。 数日経っても何の返信もなく、再度HPを確認す
今年も地元の高校、福岡県立大川樟風高等学校の生徒さん2名が職場体験インターンシップに来ています。 職場体験とは言っても、さすがに機械などを使って作業をしてもらう事は出来ず、とは言え、何もせずただ単に見ていてもらっても暇だろうから、ワークショップ的なものをやってもらってます。 まずは、スマホスタンドや小学生がやっているペン立ての製作をしました。 時間はたっぷりあるので、丁寧に仕上げ
QBデスク【アカシア】(w1400)の納品に伺いました。 QBデスクは天板とキューブ(直方体の箱)で構成されたデスクです。 春の木工まつりで展示していたものをそのままご購入いただいた。 左袖は2個のフリーボックス 右袖は浅い3段引き出しと深い1段引き出しを重ねています。 センターはw600の引き出しを施しています。 QBデスクは天板の幅・奥行き、引き出し・ボックスの構成など、お客様の
製作協力をさせていただいている『木のきもちマルシェキット』がウッドデザイン賞2019に入賞しました。 組み立てに工具などは使わず、伝統的な仕口、継手をの技法を使って角材を組み合わせるだけのシンプルな構造です。 すべてを作りこんでいない分、DIYの要素を残し、使う側の工夫、アイデアを盛り込めるようになっています。 組み立ての動画はこちらから ↓ https://www.picuki.c
今回は扉の表面材(前面の板)の張替え依頼を受けました。 接着材は熱を加えるとはがれやすいので、 工業用アイロン【タキイ4型】くんで熱を加えます。 先ずは、面縁を剥がします。 面縁はメラミン化粧板が貼ってありました。 メラミン化粧板は熱の伝導が良いのか、単に面積が小さいからなのか 剥がしやすかったです。 表面材に取り掛かります。 手がかり(取っ手)を外します。 合板は薄くスライスした板を(複