2018年5月29日
定番商品『有明ナチュラル900』
塗装(サンディング)作業
2018年5月29日
定番商品『有明ナチュラル900』
塗装(サンディング)作業
収納家具『COSTOMIZE』に引き続き、ベッドを納品しました。 既存のクイーンサイズベッドフレームがあちこち傷んでいるということで、オーダーいただきました。 とはいえ、予算をかけずにということなので、シンプルな構造とヒノキの合板を使って製作しました。 組み立てもビス留め。木栓処理もしないでいいということで、ちょっと荒々しい感じもしますが、DIY風で今風でいいそうです。 ベッドボード部分にはコン
どのくらい前から使っているのか不明の工業用アイロン『タキイ4号』 本体と電源コードの接続部分のガイシ(焼き物?)が粉々に割れていて、車のマフラーを補修するアルミテープを巻いて使用しています。 先日、とある方のFaceBookの投稿で製造元のタキイ電器株式会社さんが7月末で廃業されることを知り、急遽ホームページから部品取り寄せの連絡をしました。 数日経っても何の返信もなく、再度HPを確認す
ここ数年継続的に参加している九州産業大学の学生さんとのデザインコラボ事業。 今年度はこちらの諸事情でスタートが大幅に遅れ、又テーマもブレブレでなかなか着地点が見えない中、ようやく形になりました。 斜めの収納棚。 直方体ではなく斜めになった平行四辺形の箱を16個 組合わせによって使い方を変えられるところは、ここ数年引き継がれたコンセプト 縦使いはA4クリアファイルが納まる高さ。
杉の集成材で作製した収納棚の納品取付に伺いました。 背高収納はハンガーかけることができるようになっています。 設置場所は玄関。玄関収納でした。 同時に製作していたシューズボックスもその隣に設置をしました。 ほかにも多くの杉材をつかった家具類が納品されていました。 階段から2階に上げることができないものもあって、 それらは足場の外側からベランダを通して納めました。 納品のテクニッ
杉の節あり突き板でデスク『颯』の製作です。 天板の節は塗装で段差をなくしています。 杉自体が柔らかい樹種のためデスクマットのご使用をお勧めします。 引き出しの前板は杉の無垢集成材を使用しています。 左側の棚部分は上下段とも可動棚を設けています。 また、ボルトで固定するので、内向き、外向き、どちらにもできます。 w 1180 × d 450 × h
佐賀市の某病院の待合室(フロア)のコーナー花台の リペア(補修)依頼をいただきました。 固定のボルトの部分に過剰な力がかかったのでしょう 基材が割れて(裂けて)しまってました。 発泡系のボンドを使い、固定しました。 表面のひび割れの痕は残ります。 軽く研磨をして、近似色の塗料を軽〜く塗って、仕上げの塗装をしました。 多少の割れ痕は残りましたが、手触りもフラットで、違和感はありません。 天板