ご注文いただいた張替えをした収納扉の納入と収納棚の取り付けのお手伝いに伺いました。
幅は250mmに抑えてそれぞれの側面に可動棚板を設置するようになっています。
棚板には40mmの倒れ留め(フェンス)をつけて納品します。
オープンしたら行ってみたいです。
ありがとうございました。
ご注文いただいた張替えをした収納扉の納入と収納棚の取り付けのお手伝いに伺いました。
幅は250mmに抑えてそれぞれの側面に可動棚板を設置するようになっています。
棚板には40mmの倒れ留め(フェンス)をつけて納品します。
オープンしたら行ってみたいです。
ありがとうございました。
2018年5月にホームページよりお問い合わせをいただきました。 鹿児島県指宿市の池田様。 ご自宅でカフェ開業される予定で、そこでお使いになる ショーケース(コーヒーカップ収納)とテーブルの製作依頼をいただきました。 ショーケースは両面使いで、表面はガラスの引違扉、裏面は木製の開き扉。 表面が全面ガラスになるため、裏面の扉の丁番などが見えないようにしたいとのご要望がありました。 そのため、隠し丁
お寺様の下駄箱として、ご注文いただきました。 下駄箱とのことですが、総高さが3005mm 上台と下台の二段構造。 下台は高さ1005mm、幅1118mm、奥行425mm インセットの開き扉。 下段は高さ2000mmのオープン収納棚 中央に固定棚を施し、上下ともに棚板3枚 (写真は撮影の都合上各2枚) 両脇がふさがれたスペースに設置されるため 側板外面は化粧なし 設備上、フラッシ
30色ある着色仕上げ材の仕上がり具合を確認するために、30個のサンプルを作りました。 単に角材に塗り込むの面白くないので、個人的に【めがねスタンド】を発展させました。 30色の色鉛筆 色合いの良いものから数色を商品化して仕上げていきます。 ありがとうございました。
修理ご依頼の椅子本体へ取り掛かりました。 今回も大変勉強になりました。 背と後ろ脚が一体となった3本脚の椅子です。 前脚同士を幕板でつなげ、幕板から2本の座貫が後ろに伸び、背脚と接合された3本脚の構造です。 前脚と幕板は『ホゾ組』されていて、後ろに伸びた座貫は、背に取り付けるための板材で『ダボ組』されていました。 それらは4本のボルトで背脚と接合されていました。 がたつきの原因の一つは 『ホゾ
少し前のことですが、椅子の修理依頼を頂きました。 30年程前に購入をしたもので、がたつきの補修・座面の生地の張替えをご希望されています。 赤色の座面2脚と緑色の座面2脚の計4脚。 前脚2本、後ろ脚1本の3本脚の椅子でしたので、おおよそ3角形の座面が座貫 (というのでしょうか?私も椅子の部位の名称は詳しくないもので・・・。すいません。)の上に乗っかっていました。 まずは座面を外すと裏面にはビニー
ここ数年、学校の夏休み期間に地元の県立高校 大川樟風高等学校の生徒さんの課題作品の製作協力をしています。 今年も2人の生徒さんが来ています。 A君はパイン材の集成材を使用してパソコンなどを収納する収納棚 コツコツ作業が得意なA君。ビス木栓止めで作製。 地道に木殺ししてます。 木栓を鋸で切るのもお手のもの フラップ式扉の構造に悩みましたが、無事に機能しています。 現在は扉を開ける