お寺様の下駄箱として、ご注文いただきました。
下駄箱とのことですが、総高さが3005mm
上台と下台の二段構造。
下台は高さ1005mm、幅1118mm、奥行425mm
インセットの開き扉。

下段は高さ2000mmのオープン収納棚

中央に固定棚を施し、上下ともに棚板3枚
(写真は撮影の都合上各2枚)

両脇がふさがれたスペースに設置されるため
側板外面は化粧なし
設備上、フラッシュ構造製品のマックスサイズ。
今回も大変勉強になりました。
ありがとうございました。

お寺様の下駄箱として、ご注文いただきました。
下駄箱とのことですが、総高さが3005mm
上台と下台の二段構造。
下台は高さ1005mm、幅1118mm、奥行425mm
インセットの開き扉。

下段は高さ2000mmのオープン収納棚

中央に固定棚を施し、上下ともに棚板3枚
(写真は撮影の都合上各2枚)

両脇がふさがれたスペースに設置されるため
側板外面は化粧なし
設備上、フラッシュ構造製品のマックスサイズ。
今回も大変勉強になりました。
ありがとうございました。

少し前のことですが、椅子の修理依頼を頂きました。 30年程前に購入をしたもので、がたつきの補修・座面の生地の張替えをご希望されています。 赤色の座面2脚と緑色の座面2脚の計4脚。 前脚2本、後ろ脚1本の3本脚の椅子でしたので、おおよそ3角形の座面が座貫 (というのでしょうか?私も椅子の部位の名称は詳しくないもので・・・。すいません。)の上に乗っかっていました。 まずは座面を外すと裏面にはビニー

壁付けTVバードの納品・取り付け作業。 本体はウォールナットガラスのポリエステル化粧板。 内部は黒のポリエステル化粧板。 左右の扉はウォールナット無垢集成材。 中央はスリットタイプのガラス入り。 扉はそれぞれソフトダウンステイで、 ゆっくりとひらきます。 ありがとうございました、

製作協力をさせていただいている『木のきもちマルシェキット』がウッドデザイン賞2019に入賞しました。 組み立てに工具などは使わず、伝統的な仕口、継手をの技法を使って角材を組み合わせるだけのシンプルな構造です。 すべてを作りこんでいない分、DIYの要素を残し、使う側の工夫、アイデアを盛り込めるようになっています。 組み立ての動画はこちらから ↓ https://www.picuki.c

毎日(一応)お仏壇に線香をあげ、拝むことを日課にしています。 お数珠は仏壇の片隅に置いているだけなので、房がボサボサの状態になっていました。 そのため、お数珠スタンドを作ってみました。 お数珠をかける部分の幅がちょっと広かったのようですが、 これで房もボサボサにならずに済みそうです。 デザイン的にももう少し改良が必要のようですね。 南無釈迦牟尼仏 ありがとうございました。

修理ご依頼の椅子本体へ取り掛かりました。 今回も大変勉強になりました。 背と後ろ脚が一体となった3本脚の椅子です。 前脚同士を幕板でつなげ、幕板から2本の座貫が後ろに伸び、背脚と接合された3本脚の構造です。 前脚と幕板は『ホゾ組』されていて、後ろに伸びた座貫は、背に取り付けるための板材で『ダボ組』されていました。 それらは4本のボルトで背脚と接合されていました。 がたつきの原因の一つは 『ホゾ

10年来の知人のIさんより、ご依頼をいただいて製作をさせていただきました。 リビング収納3台です。 ご自身で描かれた図面をお送りいただきました。 樹種はお話を進める中で【タモ】に決めていただきました。 いただいた図面をもとに、こちらで図面を描き、 扉・引き出しなどのサイズ感を確認いただき これをベースに製作を進めさせていただきました。 引き違い扉収納 両開き扉収納