30色ある着色仕上げ材の仕上がり具合を確認するために、30個のサンプルを作りました。
単に角材に塗り込むの面白くないので、個人的に【めがねスタンド】を発展させました。
30色の色鉛筆
色合いの良いものから数色を商品化して仕上げていきます。
ありがとうございました。
30色ある着色仕上げ材の仕上がり具合を確認するために、30個のサンプルを作りました。
単に角材に塗り込むの面白くないので、個人的に【めがねスタンド】を発展させました。
30色の色鉛筆
色合いの良いものから数色を商品化して仕上げていきます。
ありがとうございました。
佐賀市のH様よりお母様がお住いだった実家の一枚板の座卓をテーブルへのリフォームのご依頼をいただきました。 40年程前にご購入され、思い入れがあるそうで、当初は脚だけの製作を考えられていたそうですかが、再塗装も施させていただきました。 材種はわかりませんが、非常に重い。 立派な脚と反り止めが付いていました。 反り止めは難なく取り外す事が出来ましたが、脚の取り外しには少々戸惑いました。 内側から『あ
新規製作のスライド書棚【グランデ】を納品させていただきました。 以前のモノとの違いは、 納められるが書籍で、若干の大小はあるものの大きさが把握できているので、棚を固定棚にしました。 奥行が300mmあるボックスのみ可動棚(棚柱使用)にして自由度を上げたうえ、前後の二分割にして段差収納が可能にしました。 ほぼほぼ漫画、小説の単行本で全ての棚が埋め尽くされます。 『多分これでも
ご近所では【第20回大川 小保・榎津 藩境まつり】が行われていて、多くの方々が作業場の前を行き来されています。 そのなかで、作業場の掃除をしています。あちこちから中途半端なところで作業がストップしてしまっている小物が、出てくること、出てくること。 そのまましていたら、いつ完成するかわからないので、掃除そっちのけで小物づくりをし始めました。 手始めにお仲間の工房さまから頂いた直径600mmのアル
我が家の郵便(新聞)受けを製作しました。 今までは鉄製で、長年風雨にさらされていましたので、すでにボロボロ。 そこで、新たに製作することにしました。 ポストの製作は初めてで、デザインは今までの物を参考にしました。 大きさは多少変更しています。 小窓が必要なのかと思いましたが、ご近所さんのポストを観察すると すべての物についていましたので、透明アクリル板を用いて施しました。 ヒノキの集成材を外
修理ご依頼の椅子本体へ取り掛かりました。 今回も大変勉強になりました。 背と後ろ脚が一体となった3本脚の椅子です。 前脚同士を幕板でつなげ、幕板から2本の座貫が後ろに伸び、背脚と接合された3本脚の構造です。 前脚と幕板は『ホゾ組』されていて、後ろに伸びた座貫は、背に取り付けるための板材で『ダボ組』されていました。 それらは4本のボルトで背脚と接合されていました。 がたつきの原因の一つは 『ホゾ
杉の集成材で背が高い収納棚を製作中。 左の収納は棚板がはいります。 右の収納はクローゼット。ハンガーがかけられます。 左右二つの箱を連結して幅は1150mm。 現時点では収納の箱のですが、高さは2120mm。 これを上下で挟むように天板と台輪が付いて総高さ2200mm。 ♪〜わたしゃ、も少し、背が欲しい〜♪ 年代ものの決め言葉。わかる人は40代後半からその上でしょうか…。