杉の節あり突き板でデスク『颯』の製作です。
天板の節は塗装で段差をなくしています。
杉自体が柔らかい樹種のためデスクマットのご使用をお勧めします。
引き出しの前板は杉の無垢集成材を使用しています。
左側の棚部分は上下段とも可動棚を設けています。
また、ボルトで固定するので、内向き、外向き、どちらにもできます。
w 1180 × d 450 × h 740
本体 : 杉 節あり 突き板
引き出し前板 : 杉 無垢集成材
木口面材 : 杉無垢引板
ウレタン塗装
杉の節あり突き板でデスク『颯』の製作です。
天板の節は塗装で段差をなくしています。
杉自体が柔らかい樹種のためデスクマットのご使用をお勧めします。
引き出しの前板は杉の無垢集成材を使用しています。
左側の棚部分は上下段とも可動棚を設けています。
また、ボルトで固定するので、内向き、外向き、どちらにもできます。
w 1180 × d 450 × h 740
本体 : 杉 節あり 突き板
引き出し前板 : 杉 無垢集成材
木口面材 : 杉無垢引板
ウレタン塗装
2018年5月にホームページよりお問い合わせをいただきました。 鹿児島県指宿市の池田様。 ご自宅でカフェ開業される予定で、そこでお使いになる ショーケース(コーヒーカップ収納)とテーブルの製作依頼をいただきました。 ショーケースは両面使いで、表面はガラスの引違扉、裏面は木製の開き扉。 表面が全面ガラスになるため、裏面の扉の丁番などが見えないようにしたいとのご要望がありました。 そのため、隠し丁
ベッドサイドに置くナイトテーブルの製作依頼をいただき、製作しました。 大野城市のN様。 以前にも書棚を製作させていただいています。 その際、簡単なイメージ図を描いていただき、イメージを共有しています。 今回も図をメールにてお送りいただき、図面化して作成しました。 素材は前回と同様のプリント化粧合板を使用。 キャスター付きで移動させることが前提にあり
どのくらい前から使っているのか不明の工業用アイロン『タキイ4号』 本体と電源コードの接続部分のガイシ(焼き物?)が粉々に割れていて、車のマフラーを補修するアルミテープを巻いて使用しています。 先日、とある方のFaceBookの投稿で製造元のタキイ電器株式会社さんが7月末で廃業されることを知り、急遽ホームページから部品取り寄せの連絡をしました。 数日経っても何の返信もなく、再度HPを確認す
佐賀市のH様よりお母様がお住いだった実家の一枚板の座卓をテーブルへのリフォームのご依頼をいただきました。 40年程前にご購入され、思い入れがあるそうで、当初は脚だけの製作を考えられていたそうですかが、再塗装も施させていただきました。 材種はわかりませんが、非常に重い。 立派な脚と反り止めが付いていました。 反り止めは難なく取り外す事が出来ましたが、脚の取り外しには少々戸惑いました。 内側から『あ
ここ数年継続的に参加している九州産業大学の学生さんとのデザインコラボ事業。 今年度はこちらの諸事情でスタートが大幅に遅れ、又テーマもブレブレでなかなか着地点が見えない中、ようやく形になりました。 斜めの収納棚。 直方体ではなく斜めになった平行四辺形の箱を16個 組合わせによって使い方を変えられるところは、ここ数年引き継がれたコンセプト 縦使いはA4クリアファイルが納まる高さ。
修理ご依頼の椅子本体へ取り掛かりました。 今回も大変勉強になりました。 背と後ろ脚が一体となった3本脚の椅子です。 前脚同士を幕板でつなげ、幕板から2本の座貫が後ろに伸び、背脚と接合された3本脚の構造です。 前脚と幕板は『ホゾ組』されていて、後ろに伸びた座貫は、背に取り付けるための板材で『ダボ組』されていました。 それらは4本のボルトで背脚と接合されていました。 がたつきの原因の一つは 『ホゾ