杉の節あり突き板でデスク『颯』の製作です。
天板の節は塗装で段差をなくしています。
杉自体が柔らかい樹種のためデスクマットのご使用をお勧めします。
引き出しの前板は杉の無垢集成材を使用しています。
左側の棚部分は上下段とも可動棚を設けています。
また、ボルトで固定するので、内向き、外向き、どちらにもできます。
w 1180 × d 450 × h 740
本体 : 杉 節あり 突き板
引き出し前板 : 杉 無垢集成材
木口面材 : 杉無垢引板
ウレタン塗装
杉の節あり突き板でデスク『颯』の製作です。
天板の節は塗装で段差をなくしています。
杉自体が柔らかい樹種のためデスクマットのご使用をお勧めします。
引き出しの前板は杉の無垢集成材を使用しています。
左側の棚部分は上下段とも可動棚を設けています。
また、ボルトで固定するので、内向き、外向き、どちらにもできます。
w 1180 × d 450 × h 740
本体 : 杉 節あり 突き板
引き出し前板 : 杉 無垢集成材
木口面材 : 杉無垢引板
ウレタン塗装
我が家の郵便(新聞)受けを製作しました。 今までは鉄製で、長年風雨にさらされていましたので、すでにボロボロ。 そこで、新たに製作することにしました。 ポストの製作は初めてで、デザインは今までの物を参考にしました。 大きさは多少変更しています。 小窓が必要なのかと思いましたが、ご近所さんのポストを観察すると すべての物についていましたので、透明アクリル板を用いて施しました。 ヒノキの集成材を外
修理ご依頼の椅子本体へ取り掛かりました。 今回も大変勉強になりました。 背と後ろ脚が一体となった3本脚の椅子です。 前脚同士を幕板でつなげ、幕板から2本の座貫が後ろに伸び、背脚と接合された3本脚の構造です。 前脚と幕板は『ホゾ組』されていて、後ろに伸びた座貫は、背に取り付けるための板材で『ダボ組』されていました。 それらは4本のボルトで背脚と接合されていました。 がたつきの原因の一つは 『ホゾ
少し前のことですが、椅子の修理依頼を頂きました。 30年程前に購入をしたもので、がたつきの補修・座面の生地の張替えをご希望されています。 赤色の座面2脚と緑色の座面2脚の計4脚。 前脚2本、後ろ脚1本の3本脚の椅子でしたので、おおよそ3角形の座面が座貫 (というのでしょうか?私も椅子の部位の名称は詳しくないもので・・・。すいません。)の上に乗っかっていました。 まずは座面を外すと裏面にはビニー
製作協力をさせていただきました。 山口県にある某病院の改修工事 温水器を収納するキャビネットです。 天板は別途製作されて取り付けられるそうです。 本体:メラミン化粧板・ポリ合板仕様 今回もいい経験をさせていただきました。 ありがとうございました。
お寺様の下駄箱として、ご注文いただきました。 下駄箱とのことですが、総高さが3005mm 上台と下台の二段構造。 下台は高さ1005mm、幅1118mm、奥行425mm インセットの開き扉。 下段は高さ2000mmのオープン収納棚 中央に固定棚を施し、上下ともに棚板3枚 (写真は撮影の都合上各2枚) 両脇がふさがれたスペースに設置されるため 側板外面は化粧なし 設備上、フラッシ
ご近所では【第20回大川 小保・榎津 藩境まつり】が行われていて、多くの方々が作業場の前を行き来されています。 そのなかで、作業場の掃除をしています。あちこちから中途半端なところで作業がストップしてしまっている小物が、出てくること、出てくること。 そのまましていたら、いつ完成するかわからないので、掃除そっちのけで小物づくりをし始めました。 手始めにお仲間の工房さまから頂いた直径600mmのアル